5月以降から最近までなんだかバタバタしていて、
すぐにご紹介できていなかったのですが、読んでよかった本をご紹介します☆
この本の存在は前から知っていたのですが、表紙の感じからして、子供向けかな?と思って
手に取ることはしないでいました。
有難いことに、わたしのとても身近なところに
ざっくばらんにスピリチャルなお話や
オススメの本があると回覧したりするよき仲間達がいるのですが、
※また時期が来たら詳しく書きたいと思うのですが
この仲間達とは3年くらい前に、知り合うべくして知り合いました。
過去世でも何度も仲良しで、今世でも2012年を前に会おうね!と決めていたことが
お互いにわかりあえている、とっても刺激を与えあえる有難い関係なのです☆
ある日、その仲間からひょっこりとわたしのところにこの本が回ってきました。
これがわたし的にもその仲間内でも「殿堂入り」するほどよい本☆でした。
エンリケ バリオス さくら ももこ

徳間書店 2000-12
売り上げランキング : 2337
おすすめ平均 人にお勧めしたい本
今世紀最大の良書
れびゅーの二極化☆
表紙を見たとおり、一見子供向けで、難しい言葉は一切でてきません。
しかし、かわいい表紙ながらも、愛とか宇宙とか地球とか本質が書いてあって、
知っていても「おお~!」と思う、なかなか衝撃的な内容デス。
「ある世界の科学の水準が、愛の水準をはるかに上回ってしまった場合、
その世界は自滅してしまう」 とか
現代の競争世界に生きる、世間体第一主義の「立派」な大人向けな内容でもあります。
世界11か国で翻訳されているのも大いに納得☆できる内容ですよ。
宇宙人、といえば…
この本を読んで、昔大きな宇宙船を見ていたことを思い出しました。
当時のわたしは、保育所に行っていたので、4、5歳くらいだったかな。
家族でおばあちゃんのお家から父の運転する車で帰る途中。
車の中でわたしは仰向けで寝ていて、
ふと目をあけると車のすぐ上に、車の3倍以上の大きさの白っぽい宇宙船が!
夜で、あたりは真っ暗なので、すごく目立っています。
なんだろう?と思ってシゲシゲ見てたけど、
特に前の席にいる両親も普通に会話していて、騒いでいないし
「あまりに大きいので、みんな見てるだろう。後でなんだったか聞いてみよう」と思って
わたしはまた寝てしまいました。
でも家に到着して、両親に聞いても何も見ていませんでした。
そして「また夢をみてたんじゃない?」と言われました。
※お化けを見たと言った時も、わたしの両親は常にこう言っていました 笑
でも、どの道を通っていたあたりで見た、と記憶はしっかりとあって、
やっぱり本当に見ていたのです!
次の日、「みんな知ってるかも?」と思って
白い紙に、なぜか緑の色鉛筆で、わたしが見た宇宙船の絵を大きく描いて、
保育所カバンに四つ折りにして入れて、保育所に持って行きました。
さらに小さく折った紙をカバンからポケットに入れかえて
その日一日中、持ち歩いて、紙を広げては、
「こんなの見たことある?」とみんなに聞いてみたけど誰も知りませんでした。
先生でさえ知りませんでした。
今思うと、「ま、世間的にはそんなもんさっ」と思うけど 笑
当時は「おかしいなぁ????なんでみんな知らないの????」と思っていました。
…と、そんなことがあったのを久々に思い出しました^^
我ながら当時から、異端児だったわ 笑
ちなみにその頃、流行っていた「UFOは存在するか?」という
おじさんたちが本気に戦う番組も「本当にいるもん!」と思って見ていました。
そういえば最近その番組やってないですけど、
もう、時代的におもてだって戦う必要がなくなったんでしょうね^^
あらら、お話が脱線しましたが、笑
本のお話に戻ると、
「自分だけが宇宙船を見ていたのも大いに納得!」できる部分がありました。
「あ~、そういう仕組みになってたのね!!」
本質が溢れた本ですが、
夢物語風ですし、充分子供さんと一緒にも読める内容です。
幼いうちから物事の本質に触れていることができるのは、
本当に幸せなことだと思います。
でも本当は幼い子供というのは、
本質をよく知っているので、ス~ッとこの話が理解できると思います。
この世界にいるとスッカリ忘れちゃって、
競争世界に生きる世間体第一の「立派」な大人になってしまうんですねぇ。笑
なので「立派」な大人の方々にもオススメです!
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